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文化財を借景に「農業の今」伝える 「旬感広場」が盛況
総社市のJAの大型複合施設「旬感広場」が昨年12月のオープン以降、県内外の来店者で盛況です。中でも飲食店舗「cafeレストラン“SORA&SUN”」や2階テラスからは、県内唯一の五重塔である「備中国分寺五重塔」などを眺望することができるとあって人気です。
同施設からは、国指定史跡「備中国分寺」などを見渡せます。窓際の席が人気で、同文化財を眺めながら、岡山県産食材にこだわったランチやスイーツを堪能する来店者で連日にぎわいます。
同文化財の眼下では、年間を通じて特産の白桃の花をはじめ、蓮華、菜の花、同市が推進する赤米の深紅のじゅうたんを楽しむことができます。地域農業を下支えするJAとして、景観を通じて「農業の今」を伝える場所ともなっています。
同寺の飯間妙恵住職は「双方ともに観光客が足を運ぶきっかけとなる場所となり、同施設とともに異業種交流も図りながら地域活性化に寄与していきたい」と期待を込めました。コロナ禍で減少したとはいえ、74万人(2020年統計)の観光客を有する同市。JAは「この観光資源をいかしながら、地域とともに交流人口を増やす一翼を担っていく」と力を込めました。
≫直売所とレストランが併設した施設「旬感広場」はこちら
≫「cafeレストラン“SORA&SUN”」のおすすめメニューはこちら
≫公式ユーチューブでも「旬感広場」を紹介しています
≫「旬感広場」の公式インスタグラムはこちら
同施設からは、国指定史跡「備中国分寺」などを見渡せます。窓際の席が人気で、同文化財を眺めながら、岡山県産食材にこだわったランチやスイーツを堪能する来店者で連日にぎわいます。
同文化財の眼下では、年間を通じて特産の白桃の花をはじめ、蓮華、菜の花、同市が推進する赤米の深紅のじゅうたんを楽しむことができます。地域農業を下支えするJAとして、景観を通じて「農業の今」を伝える場所ともなっています。
同寺の飯間妙恵住職は「双方ともに観光客が足を運ぶきっかけとなる場所となり、同施設とともに異業種交流も図りながら地域活性化に寄与していきたい」と期待を込めました。コロナ禍で減少したとはいえ、74万人(2020年統計)の観光客を有する同市。JAは「この観光資源をいかしながら、地域とともに交流人口を増やす一翼を担っていく」と力を込めました。
≫直売所とレストランが併設した施設「旬感広場」はこちら
≫「cafeレストラン“SORA&SUN”」のおすすめメニューはこちら
≫公式ユーチューブでも「旬感広場」を紹介しています
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