西部基幹アグリセンターは７月下旬、倉敷市で果樹農業塾を開きました。塾生１４人が参加しました。
「新たに農業を始めたい方」を対象に、今回はモモの収穫を行いました。西部基幹アグリセンターの営農指導員が収穫の方法・箱詰めの実演をし、塾生は一つ一つ丁寧に収穫し、箱づめしたモモを持ち帰りました。
塾生は「初めての収穫体験だったが、指導員の方にも収穫適期などを教わり、実際に果実を収穫をしてみて非常に白桃らしい香りや色合いが素晴らしかった。将来的には桃の栽培にも挑戦してみたい」と話しました。

≫ＪＡ晴れの国岡山のモモについてはこちら