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出来栄え競う 果実共進会

ブドウを審査する審査員
西部基幹アグリセンターと船穂町ぶどう部会は、生産意欲の高揚と栽培技術の向上を目的に果実共進会を7月下旬に開きました。「シャインマスカット」42点、「マスカット・オブ・アレキサンドリア」13点の出品がありました。9月24日には第2回果実共進会が開かれ、今回と次回の出品から受賞者が決定します。
共進会ではJAや県の職員など関係者33人が、外観・糖度・食味などについて総合的に審査1粒が大きくそろった房が並びました。
今年は暑さが続き、生育はゆっくりなものの糖度がのり、品質は例年どおり。JA職員は「出品数がしっかりあり、病害虫も少なく粒が並んだきれいな房型ができている」と話します。
同部会の石井和之部会長は「出品者は高温の中、一生懸命良いブドウを作っている」と称えました。


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