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出前授業でミニトマトを植え付け

JA職員に教わりながらミニトマトを植える児童
JA晴れの国岡山勝英統括本部では5月中旬、奈義町立奈義小学校で、毎年恒例のトマト栽培の出前授業を行いました。
営農指導員の資格を持つ久永敬三本部長の指導で、2年生58人がミニトマトを植え付けました。
児童は久永本部長の出すクイズでトマトについて学び、土にふれるところからスタート。土の感触を楽しみながら植え付け、支柱を立てて水やりの作業をしました。我が子のように気持ちで育てて欲しいと、各自で品種名「ぺぺ」のついた名前をつけました。
ミニトマトは子供たちが芽かぎや水やりを行い、7月ごろから収穫を予定しています。
児童は「太陽の光と水でたくさん収穫できると思う。サラダにして食べたい」と笑顔で話しました。

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