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五感で学ぶヤマノイモ「銀沫」/真庭市立勝山小

綱島組合長㊧と一緒に「銀沫」をすりおろす児童

真庭市立勝山小学校3年生24人が1月31日、同市の交流施設「郷宿1764」で特産のヤマノイモ「銀沫」について学びました。「銀沫」を食べられる・買えるイベント「銀沫プロジェクト」を展開する勝山観光協会・物販飲食店部会が、郷土の特産を五感を使って学んでもらおうと企画。「総合的な学習の時間」の中で、「推し勝山」として地域を学ぶ授業の一環です。
部会長の松尾敏正さん(49)や、かつやまのいも生産組合組合長の綱島孝晴さん(71)が「銀沫」の「粘り」「白さ」「風味」などの特長や栽培について説明した後、班ごとに分かれてすりおろしを体験。手袋に付く粘りに四苦八苦しながら協力して調理に挑戦し、ごはんにかけて試食しました。
松尾部会長は「子どもの時から味を知ってもらい、家庭でも日常で食べてほしい。生産者やJAと協力し、PRに協力していきたい」と話します。
綱島組合長は「『銀沫』を知っている、食べたことのある子どもが多く、特産として定着してきたことに驚いた。これからもっといい物を作り、真庭のブランドとして根付かせていきたい」と展望します。

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