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よりよいJAへ 若手職員の研修・交流会 (真庭・津山・勝英)

ジャンボピーマンを手に会話をはずませる職員
JAでは6月の第6回通常総代会の議案の中で、中期経営計画「持続可能なJA経営を支える人づくり」を決議。多様な職員がやりがいを感じ、働きやすい環境にすることで、必要とされるJAづくりにつなげようと、ワイガヤミーティングや研修などを開き、情報共有や連携強化に努めています。
県北の真庭・津山・勝英の3統括本部では8月上旬、美咲町にある県農林水産総合センター畜産研究所「まきばの館」で、入組4年目までの若手職員の研修・交流会を企画。信用・共済・営農・経済など各部署から職員45人が参加しました。互いに隣り合う統括本部として、選果場や育苗施設の共同利用・職員の研修・共済や信用部門の事務の共有など、業務間で協力。3統括本部による職員の研修は昨年に続いて2回目。
今回は自分の担当業務以外の事業を知ることで、互いに理解を深め、自身の問題解決やJA事業の理解につなげようと、全共連岡山県本部、全農岡山県本部の職員から講義を受けました。
グループ討議では、リクルートで使用する職員募集のパンフレットに掲載するスローガンを議論。「地域密着」「相互扶助」など、改めてJAのよさを見つめ直すきっかけともなりました。考案したスローガンは来年度使用するパンフレットのキャッチコピーとして人事部に提案します。
津山地域特産のジャンボピーマンも収穫し、地域の特産も学びました。参加した職員は「共済から米の流通まで幅広く学ぶことができた」「県北で同世代の顔なじみができてよかった」と話しました。


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