トピックス
更新日
びほく地区 適期出荷に向け「清水白桃」目合わせ
JA晴れの国岡山びほく桃部会は7月中旬、高梁市の川上南青果物集出荷場で「清水白桃」の目合わせ会を開き今年度の出荷時期を確認しました。生産者ら35名が参加。
JA職員がモモの出荷状況や「清水白桃」の選果ポイント、今後の生育管理などを説明しました。
今季は異常気象による高温や降水量の減少などが原因で、昨年よりも若干出荷が遅れています。1週間程度の遅い出荷となっていますが、8月中旬まで続きます。同部会は今年度出荷量90㌧の達成を目指し、部会員69名が「清水白桃」を中心に9.8㌶で栽培。
西江正行部会長は「天候不順により厳しい状況だが、一人ひとりが大切につくっている。ぜひ多くの人に食べてほしい」と力を込めました。
JA職員がモモの出荷状況や「清水白桃」の選果ポイント、今後の生育管理などを説明しました。
今季は異常気象による高温や降水量の減少などが原因で、昨年よりも若干出荷が遅れています。1週間程度の遅い出荷となっていますが、8月中旬まで続きます。同部会は今年度出荷量90㌧の達成を目指し、部会員69名が「清水白桃」を中心に9.8㌶で栽培。
西江正行部会長は「天候不順により厳しい状況だが、一人ひとりが大切につくっている。ぜひ多くの人に食べてほしい」と力を込めました。
