あなたが選ぶ
推し名物を応援しよう!
毎号さまざまな直売所から自慢の名物がエントリー。全12回の登場する名物の中から、あなたが「推し」と思った名物に応援メッセージを送ろう。メッセージの一部はWEBでご紹介します。今回の登場はこちら。さて、あなたは推す?推さない?
なめらかに広がる濃い旨味。これぞ新見が誇るブランド牛!!
千屋牛®ローストビーフ 商品写真
新見市和牛改良組合 組合長 江田 英明さん
お土産にも喜ばれますよ。私の孫も大好物!!
新見市和牛改良組合 組合長
江田 英明さん
江田 英明さん
「昔、このあたりの農家はみんな牛を飼っていました。元々は農耕用として暮らしを支えてきたんです」と話すのは、「千屋牛」の生産を繁殖農家として支える江田英明さん。冷涼で自然あふれる新見市は牛の飼育に適し、昔から牛の生産が盛んだったところ。しかし今や繁殖に携わる農家は61人。飼育頭数が限られるために岡山県以外であまりお目にかかれませんが、ほどよい霜降りと赤身の風味はどのブランド和牛にも勝ると言います。
その希少な「千屋牛」の取扱店として認定された第1号店がAコープあしん店にあり、専用コーナーでは部位ごとの量り売りにも対応。担当スタッフの池上武宏さんは「おいしいローストビーフを自宅で」と、この商品開発にも関わった一人です。赤身をローストビーフにすることでやわらかく、そして「千屋牛」ならではの濃い肉の旨味を存分に味わえる逸品。よりおいしく食べるには「冷蔵庫でゆっくり解凍するのがコツ」なのだそう。
ギフト用のセット(ゆずポン酢付き 300〜350g 6000円)もあります。
日本で最古の蔓牛(優良な系統牛)の血統を受け継ぐ「千屋牛」。県内生まれの牛を18カ月以上、新見市で肥育する
牛を丸ごと1頭仕入れ、さまざまな部位を安価で提供。第2・4金曜日は「千屋牛」の特売日
ブラッシングで毛と皮を整えることで肉質をアップ







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