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今年度も特A8年連続獲得目指す/つやまきぬむすめ生産振興協議会

表彰を受けた生産者

JAつやまきぬむすめ生産振興協議会は、4月13日、津山統括本部で総会を開きました。栽培管理や米穀情勢などを共有し、品質向上へ取り組む「708090作戦」の継続などの方針を確認。2022年度食機共進会の成績優秀者3人の表彰式も行いました。

「708090作戦」は、タンパク質含有量7.0%以下、食味値80点以上、1等米比率90%以上を目標に、適切な施肥、適期の作業、密植、除草の徹底などを呼び掛けます。

総会では、持続可能な開発目標(SDGs)に貢献する、カキ殻資材を使った「里海米」の拡大や、昨年度実証したプラスチック被覆肥料の代替技術の調査結果などの報告もありました。
県産米は、日本穀物検定協会が選定する米の食味ランキングで2022年産の「にこまる」が初めて、「きぬむすめ」が7年連続で特Aを取得しました。JAでは特A取得を励みに、おいしい、売れる米つくりにつなげる取り組みを強化しています。
表彰を受けた成績優秀者は次のとおり。(敬称略)
最優秀賞 野上 広志(美咲町) 優秀賞 村上 和也(久米南町) 平山満(同)

 

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