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春アスパラ出荷順調/びほく統括本部

 

春芽を等級別に分ける選果員

 

JA晴れの国岡山びほく統括本部管内のアスパラガスの出荷が順調に進んでいます。5月ゴールデンウイーク頃を最盛期に、岡山市場へ出荷します。

共同選果場では、選果員が太さや穂先、曲がり、病害虫などの有無を確認し等級を振り分け、デジタル計量器で重さを測り、一束に次々と結束していきます。

今年は例年並みの4月6日から出荷開始。2~3月の暖かさで成長が促され、遅霜の被害も心配しましたが、目立った被害は見られず、順調に出荷量を伸ばしています。びほく地域アスパラガス生産部会では、25人が約2㌶で栽培し、出荷量10㌧を目指します。作付けの推進も積極的に行い、今年度は新たに3人が栽培を始めました。さらに、今年度から高梁市やJA、備北広域農業普及指導センターと協力してアスパラガススクールを開講し、新規作付推進と合わせ、栽培技術向上にも力を入れていきます。

JA担当者は「気温の上昇とともに出荷量も増えている。やわらかい春芽で旬の味覚を存分に味わってほしい」とPRします。

 

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