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出荷前に生育状況確認/津山生姜部会

生育状況を確認する生産者

JA晴れの国岡山津山生姜部会は、収穫を前に8月中旬から管内生産者全戸のほ場を巡回しました。
津山市内の巡回には部会員や関係者を含め7人が参加。ショウガの生育状況や病害虫の有無などを確認し合いました。
今年は病気の発生が比較的少ない一方、虫の被害が多い傾向にあります。高温と水不足で生育に差があるほ場も見られました。
美作広域農業普及指導センター職員が防除を呼びかけ、病害株を発見した際の対処法などを指導しました。
同部会では現在48人が2.6㌶を栽培。10、11月に収穫したショウガは冷蔵庫で貯蔵した後、囲いショウガとして県内外の市場へ通年出荷します。
同部会の中井秀男部会長は「基本通りの栽培管理ができているほ場はやはり病気が少ない。10月にたくさん収穫できるよう頑張っていきたい」と話します。

 

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